ホラーブームの語り、一応、本になっている評論系のものはさくさく読んでる。
傾向として見えてくるのは、男性がだいたいまとめていて、ジェンダー系の評論への一切言及なく、だけど、女性作家が長く活動してジャンル横断的に活躍していることに触れても、個人の資質に還元して終わり。
女性の生死が問題にされることが多い、最近の流行作家は男性と思われる人が中心で女性を主人公として描いていることが多い、その手の展覧会の鑑賞者には女性が多い、みたいな基本的なことがだいたいスルーされていて微妙な気持ちになった。
ホラーブームの語り、一応、本になっている評論系のものはさくさく読んでる。
傾向として見えてくるのは、男性がだいたいまとめていて、ジェンダー系の評論への一切言及なく、だけど、女性作家が長く活動してジャンル横断的に活躍していることに触れても、個人の資質に還元して終わり。
女性の生死が問題にされることが多い、最近の流行作家は男性と思われる人が中心で女性を主人公として描いていることが多い、その手の展覧会の鑑賞者には女性が多い、みたいな基本的なことがだいたいスルーされていて微妙な気持ちになった。