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佐藤正尚 南礀中題

12/21

ウエルベックの新刊のタイトルがもう出ているかな、と思ったら3日前に公開されていた。オフ会に行っていたので気が付かなかった。anéantir 。ウエルベックを集約したような単語だが、どんな内容なのだろうか。あと、邦訳の表題はどうなるのだろう。熟語だけのタイトルだと良いな、と思う。

仕事を上がった後、中国語の授業の打ち上げで、広東料理の店へ。事前予約しないとほぼ入れない謎の人気店。馬場の近くの店・紹仙房の経営者が少しの間、故郷に帰っているので、もとは巣鴨にあった店の華姐私房菜が一時的に店をやっているそうだ。贅沢な家庭料理、といった広東料理がでてくるのだが、これが恐ろしくうまかった。魚醤や鶏ガラのスープと見知らぬ香辛料(五指毛桃など)が、味付けがしっかりされたもみじ肉を噛むとじんわりの舌に広がり、香ばしい甘味が印象に残った。中国語のできる方は、予約メニューがあり、これが尋常ではなくうまい炊き込みご飯なので、ぜひおすすめしたい。しかし、うますぎて食べすぎ・飲み過ぎだったので要注意。ちなみに、4人で食べてビール三瓶・紹興酒1瓶で1人2500円程度だったので、本当にお得だった。